2014年2月1日土曜日

【本日放送!!】福島をずっと見ているTV(Eテレ)

 

 トップの発言も、私が通勤時によく聴くラジオから(結果として)研究者が排除されたことについても、首をかしげることは多い。この二つは、同根である。




 組織を人になぞらえ、人格としてとらえるまでもなく、組織はネガティブな面ばかりではない。たとえ、ネガティブな面が大きくても、その内部には私と同じように「自己変革の願い」があり、発達要求が隠されているはずである。某組織も、私が所属しているいくつかの組織も、そうであることを信じたい。
 数々の矛盾は、発達、変革の原動力になっていく。

 
 そして、人と同様にたくさんのポジティブな面もある。最近の個人的なヒットは、美輪明宏が出演した「SONGS」(2013.9.21放送) である。反戦歌「悪魔」「亡霊達の行進」を冒頭から続けて歌い、若者たちと対話をする。
 彼の著書『戦争と平和 愛のメッセージ』(岩波書店)に記された内容を、彼の歌と生の声で聴くことができる番組だった。

 「戦争とは、あなたの愛する人が死ぬということです。理不尽で悲惨なことばかり、それが戦争です。今、またそれを始めようとする悪魔が迫っています…」

 この言葉は、戦争体験がなく、また想像力を奪われている私の心に大きく響く。


 さて、話をNHKに戻して(?)…リテラシーをはたらかせることを前提として、私がお奨めする番組を紹介する。

 【本日2014.2.1 放送】

 
 福島をずっと見ているTV(Eテレ)

 
●午後324分~午後350
  vol.32「箭内さん、原発へ行く」(前編)【再放送】
 
   番組MC箭内道彦さんが、福島第一原発に行くことになった。初めて入った原発構内で、箭内さんは何に注目し、何を感じたのか?箭内さんが撮影した写真とともに振り返る。

●深夜0時~ (2/2)
  vol.33「箭内さん、原発へ行く」(後編)

  前回、福島第一原発で黙々と働く作業員の姿を目の当たりにした箭内さん。彼らはどんな思いを抱えて作業にあたっているのか?今回、原発作業員の生の声に耳を傾ける。



 私は、12年3月、13年3月の2回にわたり、岩手・宮城・福島を歩いた。2013.3.25、私は、福島県いわき市からレンタカーで国道6号を北上し、警戒区域が再編されたばかりの福島県富岡町に入った。




 JR富岡駅前は、時が止まったかのよう…



 国道6号を北上中は、原発で作業する人たちを乗せたバスとひっきりなしにすれ違った。
 シートにもたれかかるようにして座る作業員の姿が印象的だった。
 
 
 実は、知らなかった。事故前から、ある特定の人々の健康被害(被ばく)を前提として、原発が動き、私たちが電気を得ているということを。
 
 
 
 
 
つづく…


【リンク】 福島をずっと見ているTV(Eテレ)