2016年5月18日水曜日

児童養護施設「釧路まりも学園」への学習支援活動を再開


 児童養護施設・釧路まりも学園での学習支援活動。今年で10年目になります。

 今年度は、今日からスタートです。年間25回、毎週水曜日の夜18:15~19:15に学園に伺います。
 今年度、ボランティア学生の登録は38名。対象となる、小・中の子どもたちに丁寧にかかわれる人数です。毎年予算のやりくりは苦労しますが、大学バスを利用して学園まで移動しています(夜間、運転に携わる運転手さんには本当に感謝です)。

 私は、スクールカウンセラー(SC)としても学園の子どもたちとかかわっていますが、度々「学ボラ(学生ボランティアの略)はまだ?」と聞かれます。子どもたちは、学生の週1回の訪問を楽しみにしてくれているようです。

 学生たちにとっても学び多い活動です。
 この活動を通して、より子どもに丁寧にかかわれる教師になって欲しい…。学校だけでは見えない、さまざまな子どもたちの生活背景にも想像力を働かせて欲しい…。
 そんな願いをもっています。

 また、子どもたちには、週に1回の活動だけれど
 ここでの活動をとことん楽しんで欲しい…。この経験・記憶が、将来にわたる心理的拠点になって欲しい…。
 といったことも考えています。
 そのためには、学生たちの真摯な取り組みが必要なのは言うまでもないことです。

 学生たちは、活動の前後に「準備」「振り返り」と、たくさんの時間を使います。
 活動を「やりっぱなし」にするのではなく、丁寧に準備と振り返りを繰り返し、自分たちの豊かな学びにつなげて欲しいと思います。

 あらためて今年で10年目の活動。
 今年、何かの記念行事をするか。今年は忙しすぎるから、来年に10周年として何かやるか…。
 考えはまとまりませんが、ここで活躍した卒業生との再会を含め、何か企画をしたいと考えている私です。

 さっ、出かけてきます!!