2016年10月6日木曜日

眠れぬままに朝…ツイートから


 眠れぬままに朝。地元紙を開くと学力テスト「平均超え」の記事。正答率も上昇。だが私は素直に喜べない。
 学力テストは、その前段階から一部の子どもを「学び」や「教室」から排除する作用を持つ。そして排除された子どもたちが「テストに参加しない」ことによって平均点を上げる「側面」を持つ。 教育関係者はよく知っている事柄である。
 私たち特別支援関係者が門外漢ながら学力テストに異議を唱えるのは、インクルージョンから逆行し、人権の基盤となる「学び」への意欲を子どもから奪うゆえである。
 公教育の役割から離れなぜ「悉皆」にこだわるのか。
 研究者としての立ち位置を確認した朝だった。